コアサーバーのCRONでPERLを動かす
コアサーバーのCRONでPERLを動かすならば・・・
つまり、基本的にCRONを期待する方は、コアサーバーは使用しないことが望ましい。
データベースも不安定なので、サテライトサーバーとしてならいいかも。
と、雑談しておいて、CRONですよね?
コアサーバーのCRONでPERLを動かしたいんですよね?
まずは、わざとと思われるパスの話から。
サーバーヘルプを見ると
絶対パス、と 転送先ディレクトリ(フォルダ)があるが、
まず、この 絶対パス /virtual/アカウント名/
と、public_html との関係がわからない。
これは、つまり、こういうことだ。
FTPで入ったときの / の場所。
つまり、sXX.coreserver.jp の直下が絶対パスで /virtual/アカウント名/ を示す。
WEB上で閲覧できる場所はコアサーバーの場合、public_html/ドメイン/ なので、
ドメインの絶対パスは、/virtual/アカウント名/public_html/ドメイン/
ということになる。
これでひとつの疑問は解決したと思う。
もうひとつ。
コアサーバーは、シェルしか動かせない。
すると階層下に起動させるシェルをおいておくと、
カレントディレクトリをどこにおくかが問題になる。
というのは、パスが通っていないのだ。
なので、単純なプログラムしか動かせない。
つまり、使えないに等しい。
一応書いておくならば、
動かすシェルプログラムは、簡単のために / に設置することにする。
CRONに設置するCRONコマンドは、
/virtual/MyID/cron.sh
cron.sh で動かすプログラムは
public_html/ドメイン/ においてあるものとすると
シェルプログラムのソースはこんな感じ。
—-cron.sh—-
#!/bin/sh
cd /virtual/MyID/public_html/ドメイン/
/usr/bin/perl ./cron.pl
exit
—————
図にすると
/virtual/MyID/
|
+—cron.sh |
+—public_html/
|
+—ドメイン/
|
+—-cron.pl
シェルプログラム (cron.sh) は、/ におき、
cron.sh の中で、CD で /public_html/ドメイン/ に切り替えて
PERLプログラムを起動する。
わかりにくかろ?
そのうえ、CRONを使うなといわんばかりに
1時間に1回まで、しかも3分で処理を終わらせることって条件付だ。
しかも、絶対パスと転送先ディレクトリ(フォルダ)の関係も教えてくれない。
コアサーバーを使っているのならば、早急に移転することをお薦めする。
【候補】
ロリポップすみだ
いずれもコアサーバーより安くて、安定していて、さらに使いやすい。
特にロリポップは、コアサーバーよりも容量が大きい。
【重要】 ただし、コアのCRONって時々とまっています。
上書きすれば、また動きだすのですが、これじゃCRONの意味がない。
コアは信用できないサーバーです。
つまり、基本的にCRONを期待する方は、コアサーバーは使用しないことが望ましい。
データベースも不安定なので、サテライトサーバーとしてならいいかも。
と、雑談しておいて、CRONですよね?
コアサーバーのCRONでPERLを動かしたいんですよね?
まずは、わざとと思われるパスの話から。
サーバーヘルプを見ると
絶対パス、と 転送先ディレクトリ(フォルダ)があるが、
まず、この 絶対パス /virtual/アカウント名/
と、public_html との関係がわからない。
これは、つまり、こういうことだ。
FTPで入ったときの / の場所。
つまり、sXX.coreserver.jp の直下が絶対パスで /virtual/アカウント名/ を示す。
WEB上で閲覧できる場所はコアサーバーの場合、public_html/ドメイン/ なので、
ドメインの絶対パスは、/virtual/アカウント名/public_html/ドメイン/
ということになる。
これでひとつの疑問は解決したと思う。
もうひとつ。
コアサーバーは、シェルしか動かせない。
すると階層下に起動させるシェルをおいておくと、
カレントディレクトリをどこにおくかが問題になる。
というのは、パスが通っていないのだ。
なので、単純なプログラムしか動かせない。
つまり、使えないに等しい。
一応書いておくならば、
動かすシェルプログラムは、簡単のために / に設置することにする。
CRONに設置するCRONコマンドは、
/virtual/MyID/cron.sh
cron.sh で動かすプログラムは
public_html/ドメイン/ においてあるものとすると
シェルプログラムのソースはこんな感じ。
—-cron.sh—-
#!/bin/sh
cd /virtual/MyID/public_html/ドメイン/
/usr/bin/perl ./cron.pl
exit
—————
図にすると
/virtual/MyID/
|
+—cron.sh |
+—public_html/
|
+—ドメイン/
|
+—-cron.pl
シェルプログラム (cron.sh) は、/ におき、
cron.sh の中で、CD で /public_html/ドメイン/ に切り替えて
PERLプログラムを起動する。
わかりにくかろ?
そのうえ、CRONを使うなといわんばかりに
1時間に1回まで、しかも3分で処理を終わらせることって条件付だ。
しかも、絶対パスと転送先ディレクトリ(フォルダ)の関係も教えてくれない。
コアサーバーを使っているのならば、早急に移転することをお薦めする。
【候補】
ロリポップ
いずれもコアサーバーより安くて、安定していて、さらに使いやすい。
特にロリポップは、コアサーバーよりも容量が大きい。
【重要】 ただし、コアのCRONって時々とまっています。
上書きすれば、また動きだすのですが、これじゃCRONの意味がない。
コアは信用できないサーバーです。
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